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No.141

旭岳BC

3月にもなると、さすがにパウダーを探すのが厳しくなりますね。
てな訳で、ここ旭岳なら間違いないでしょうと、またまた北海道に・・・。
これで北海道は今年3回目、最多記録です。
ところが、宿に着いた翌日・・・。
なんと、雨!
「マジっすか?」
思わずつぶやいちゃいましたよ。
2日目は視界ゼロのガス、3日目は待望の雪が降り続き、やっときましたドピーカン!
100人乗りのロープウエーで山頂へ。



まだ高曇りの様子が時間がたつにつれて、みるみるうちに晴れてゆきます。
山頂駅に着いて準備を整えるとなんと青空が!



手前の3人組は同じ宿に泊まった外人さん達、空を見あげながらかなりのテンションで
「unbelievable!」を繰り返してました。笑
ここから2時間半のハイクでピークへ。
僕もあまりの嬉しさで写真の撮り忘れ、結局降りてくるまで一枚も無し。
もう一度ロープウエーだけ登り返してみると、今度は山の向こうにあった雲もなくなって
本当にきれいな旭岳でした。



ハイクなしでも山頂駅から下までは、圧雪車一台分の幅しか圧雪はありません。
そう、それ以外は全部パウダー!



しかも、いわゆるスキー場ではないので人も少なく音もない世界で、
自然を満喫できるのがここのいいところ。
見えますか?僕の前にはわずかに3人だけ!



イイ感じでしょ!
オープンあり、ツリーありで色々変化もあるので飽きがこなくておもしろい山です。



しかもここら辺一帯、旭岳温泉の源泉が湧き出ているので、
どの宿も源泉かけ流しの露天風呂付きなんです。
も〜、言うことなしの旭岳でした。!\(^○^)/


No.140

北海道社員研修!その3

ここテイネでは非圧雪のネイチャーゾーンと呼ばれるところを何箇所か開放していて、
パウダーを楽しめるようになっています。
ちなみに、エリア外はこんな標識で表示されています。



夜の食事は3日目ジンギスカン。
特上生ラムロースと幻の生ラムロースなるものを食べたんですが、これが激ウマ!
初日の焼肉なんかよりもっとおいしくて、みんなで「ジンギスカンやばい!ちょっとなめてた!」って言ってました。
4日目は超有名な回転寿司へ。
でも、回転寿司だといっても地元で評判のお店で、いつも長蛇の列ができています。
この日も45分待ちで入店したんですが、待つだけのことはありました。
食べるものすべてが本当に激ウマで、全員大満足のお腹一杯で帰ってきました。



食べるのに一所懸命で料理の画像が一枚もなかったよ。笑


No.139

北海道社員研修!その2

昨日、降雪がかなりあったので期待をしながらゲレンデに行くと、
パウダ〜!!!
今日もフェイスショットをくらうので、またバラクラバを被って出動。



スタッフも大喜びで滑る、滑る。
ツリーランの米田君。



オープンバーンで土居君。



この日は人も少なく、パウダーを競争で喰いあう事もなかったので、ホント、一日中パウダーで楽しめました。
帰りに滑り終わったゲレンデを振り返って、再び満足。



まーだ、たくさん残ってるよ。笑


No.138

北海道社員研修!その1

どーしても、日頃がんばってくれているスタッフ達に極上のパウダーと北海道のおいしい食物を食べさせたくて、北海道へ社員研修です。
あくまでも研修ですよ、研修。
行きの飛行機からは御嶽山がきれいに見えます。



僕だけボードを宅急便で送っていたのでホテルに着いて確認を取ると、

「荷物が届いてない!」

どうやら先日の嵐の影響で、全ての荷物が遅れているとの事。
翌日は僕だけ滑れなかったんですが、荷物が届いたんで気を取り直して翌々日ゲレンデへ、すると・・・。
なんと強風でほとんどのリフトが止まりコースもクローズ、ツイてないな〜。



でも夜の食事は、初日焼肉、2日目かに、とみんなで大満足でした。


No.137

八甲田リポート その6

今日はまたまたガイドをお願いして、いざ山頂へ。
珍しく無風の山頂、なんだか幸せの予感が・・・。
ハイクはスキーチームがある程度のところまで先行しますが、そこから先はボードチームのみがスノーシューの強みを生かしてガンガンハイクアップ!



ハイクを続けていると見る見るうちに雲が切れ、ついに待望のピーカンパウダー!
(゚∀゚)キター!!!



Bald Face を思い出させる景色を堪能しながら、ピークへとハイクして行きます。
この日は本当に天気が良く、青森市内だけではなく北海道の山並みまで見渡せました。



朝一から速いペースでのハイクのおかげで、僕らのチームがファーストをいただきます。
「えっ、僕からでいいんですか?」と一応遠慮するふりだけして(笑)、ファーストをごちそうになりますが、顔がニマニマで緩みっぱなしなので開いていた口にパウダーが入って咳き込んだりしながらのライディング。



この後のツリーランも斜度のあるノートラックバーンで深いパウダーを楽しみました。
最終日になりましたが、厳冬期にわずか2%しかないといわれている晴天の日にぶち当たったのは本当にラッキーの一言です。
しかもノートラックの深いパウダーなんて出来過ぎですよね。
八甲田山ガイドクラブの方々、超楽しいガイドツアーをありがとうございました!


No.136

八甲田リポート その5

今日は週末とあって、ガイドツアーが20名以上の大所帯になるのと、麓で60センチ以上、
山頂は1メートル?の降雪があったのでコース内でも十分にパウダーが楽しめそうなので、一人でコースへ。
雪も止み、霧も少し晴れたのでやっとロープウェイ乗り場がはっきりと見えました。



朝一番のロープウェイに乗って、ファーストを狙うためにコースへ飛び出してゆきます。
ところが・・・。
「深すぎる・・・。」

あまりの新雪の深さで緩斜で立ち往生。
あきらめてスノーシューに履き替えて斜度のあるところまで10分以上も腰ラッセルだったんですが、装備一式持ってきてたからよかったものの、周りには誰もいなくてプチ遭難気分でしたよ。



今回、今年モデルのMaloloと来期モデルのFishLTD60でライドしてるんですが、
「来期のFish、これヤバイです。」
実は僕、BURTONにFish-Xを作ってもらってそれも使っているんですが、
Fish < Fish-X < 来期のFish・・・って感じです。
見た目、テールが割れているので、そっちに目が行くんですがポイントはそこじゃないんだな〜。
こういう凄いパウダーの日にテストしてすごく実感できました。
来期はFishLTD、Malolo、Supermodel、Aura・・・パウダーモデルがたくさんラインナップされます。
どんなモデルが自分の滑りや使う場所に合うか、気になる方はぜひ聞きに来て下さいね。


No.135

八甲田リポート その4

翌日、ロープウェイが運行再開。
でも、相変わらず気温ー15.8度、風速25mと、ロープウェイがぎりぎり運行できるコンディション。
寒さでロープウェイの中も凍り付きます。



これ、何だかわかりますか?
ホースに霧氷がびっしり張り付いて凍り付いているんですよ。
自分が住んでるところでは絶対にありえない、ここだけでしか見る事のできない物や景色がなんだか芸術作品のようです。



2日分のパウダーはやはり深く、浅いとこらを選んで止まってもボードを履いた状態でひざ上まで埋まります。



まだまだ雪は降り止む気配さえ見せずに、しんしんと積もってゆきます。
山頂付近では毎日30センチ以上の積雪があり、毎日ノートラックのパウダーが待っている・・・。
夢のような場所ですね。


No.134

八甲田リポート その3

バチがあたったか?
猛烈な吹雪により13、14日と連続でロープウェイが運休。
気温ー14.8度、風速32m。これじゃ動くわけがない。
でも、これが厳冬期の八甲田の本来の姿。
山荘前にある下部のリフトは動いているので今日はゲレンデ内でパウダーランです。
二日間の積雪量が50センチを超えているため、底突きしないパーフェクトなパウダーをリフト回しでたっぷり食い尽くして、午前中で本日は終了。



でも、こんな日は写真のような完全防備でないと、ゲレンデ内でも滑るのは無理!
パウダーが深いためフェイスショットを何度も食らうのでバラクラバは必需品だし、予備のゴーグルも必要。
ゴーグルのレンズの表側が凍りつくなんて、久しぶりでした。


No.133

八甲田リポート その2



八甲田ロープウェー降り口。
すべてがまるで凍り付いているかのような感じがします。



建物の支柱やロープウェー本体も氷雪に覆われています。



下部の樹氷は上部の物と比べると小さく、木々の密度も濃くなっていますが、上部の方では木々の間がかなり広いので快適に滑ることができます。
コースにもよりますがハイクの時間は短くてかなり楽なので、体力に自信のない方や高齢の方でも安心です。
山荘のお風呂は24時間利用可能で、食事も大変おいしくボリューム満点!
なんか幸せすぎてバチがあたりそう・・・。笑


No.132

八甲田リポート


3連休にあまり降雪がなく、「明日は(12日)滑るところないんじゃない?」
なんてガイドさんと話をしてたんですが、夜間に驚くほどの積雪。
さすがは八甲田!1日2本のガイドツアーでパウダーを満喫できました。



ハイク中は視界があまり良くなかったんですが、滑り始める直前にガスが晴れて
参加者から思わず歓声が!
モンスターと呼ばれる樹氷のツリーラン。
最高でした。


No.131

BURTON 携帯サイト

BURTONの携帯サイトのメンバーになってますか?
この携帯サイトのメンバー向けのプレゼント抽選は、かなりおいしいんです。
サイトをi-modeなどのメニューやランキングに載せたりするには、有料サイトでないといけない決まりがあるので会費代のお礼?代わりにプレゼントが多く行われています。
今回も2000名に、この上質な皮とプロセスロゴのストラップがプレゼントされました。
ストラップ替えたら、携帯を替えたくなった。
(T◇T)

No.130

2009 BURTON DEALER DEMO


DEMO初日、テストを繰り返していると前のリフトに・・・。



なんと、ミッキーとミニーが!
思わず記念写真お願いしちゃいました。
でも、僕のビーニーがちょっと黒柳徹子の頭みたいになってるのが気になる。(゚Д゚;)

No.129

2009 BURTON DEALER DEMO


今年も全開催期間の3日間をここで過ごしました。
毎回の事ですが、スタッフと一緒に来期のニューモデルに乗りに乗りまくってきました。

ボードのみならず、ブーツやバインディングもテストするので
各モデルのマッチングや実際に使ってみた印象、ライドフィール、などなど
あまりにたくさんの情報を、頭と体で理解し整理するのに軽く熱が出そうです。笑

毎回思うのですがBURTONの開発能力って「凄い!」なんてもんじゃないです。
今期もボード、バイン、ブーツすべての物がアップデートされ大幅に変化していますが、
ICSとESTに関しては今後、今までのスノーボードの概念が大きく変わるんじゃないかと思うぐらいの進化を遂げています。
実際、今期の物に関しては僕は個人的にそんなに高い評価をしていませんでしたが、
来期モデルのESTに関しては驚きを隠せません。
ここで、ESTや他の来期モデルの感想を書くと、とんでもない量のテキストになるんでそれは避けますが、興味のある方は是非お店のスタッフに聞いてみてください。
絶対に聞かなきゃわからないネタを、たくさ〜ん用意しています。笑

2009 BURTON はSNOWBOARDSの歴史を書き換える気がします。
(ノ∀`)言いすぎか?

No.128

G1950 ニセコツアー


Gallery1950さんのツアーに参加させていただきました。

もう、初日から「パウダー、パウダー!」ってな感じで、かたいゲレンデなんか滑りません。
メンバーも超豪華で、Galleryの北さん、藤原ヒロシさんなどなど。
しかもガイドは、なんとUE(植村)さん。
ホント、いいとこばっか滑らせてもらいました。
全員でスプレー上げっぱなしのオープンバーンなんて、探せばまだまだあるんですね。
主催の北さんはじめ、ご一緒させていただいたみなさん、本当にありがとうございました!

No.127

BURTON 2009 NEW MODEL !


東京の青山にできたショールームへ。

3日間缶詰状態でバッチリ見てきました。
カタログ(お店用)もすでに届いていますので、興味のある方はお店でスタッフに声をかけてください。
もちろん、予約も開始しています。

しかし東京って、いつ行ってもすごいところですね。ホテルが歌舞伎町だったんで、夜の散策が面白かったです。

No.126

あけましておめでとうございます。


旧年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願いします。

年末から年始にかけて、すごい量の降雪に恵まれ、いい思いした方も多いんでは?
仕事や私用で年末年始に滑りに行けない僕に、友人から続々と写メールが届きました。
「胸パウです!」「車が雪に埋まっちゃったよ!」「アフタースノーはやっぱ温泉!」などなど。
中にはその日のおいしそうな鍋料理の写真まで・・・。
大好きな友人達にほんの一瞬、殺意を抱きました。(´▽`*)アハハ

No.125

初滑り!


他の画像はコチラ
白馬、ヤバイです。

一日フライングで五竜だけがオープンすると聞いて、「行くっきゃね〜!」
すごかったですよ!あまりの降雪で、オープンが1時間遅れるほど。
ゲレンデパウダー、しかもめっちゃ軽い雪でした。ヽ(´ー`)ノ
今日から五竜、47、八方、栂池、25日には奥只見もオープン!
今、行くしかないですよ。スタッドレスは絶対に必要です。気をつけて!

No.124

UNINC LIMITED MODEL



詳しくはコチラ
今年もUNINCの限定グッズが販売されました。
中でもお気に入りはコレ!
ビーニーとフェイスマスクです。
ブタ耳、クマ耳、ブタさんマスコット付き、ワンちゃんフェイスマスク等々、プレミアもんですよ。
自分の分を、商品陳列前にゲットしておきました。
生産数が超少量のため、全部1〜数枚ずつしかありません、お早めに!

No.123

BURTON SPECIAL GOODS


中身はコチラ
大阪直営店のオープニングに招待された方達に、プレゼントされたおみやげのGOODSです。

今回もユーモアあふれる非売品の限定グッズなんですが、よくこんなの作ってくれるなと毎回関心しています。
細かいところまでパロッてるのでよーく見てみてください。
なかなか、おもしろいですよ。

No.122

BURTON OSAKA


続きはコチラ
大阪にBURTONの直営店がオープン!
プレオープニングに招待されていたので、行ってきました。
東京店よりも広い店内にはChannel Islandやgravisのコーナーもあって、見てて楽しかったです。
ライダー達はHummerのリムジンで登場するし、招待客には特製グッズのプレゼント。
大阪直営店限定の商品も販売されて大賑わいでしたね。
この後、食事に行ったんですが、これが凄かったです。
ご招待いただいたBURTON関係者皆さん、ありがとうございました。

No.121

BURTON BOOK

あちこちで初冠雪のニュースが伝えられていますね。
長い夏、ナニーニャ現象、急な冷え込み。
今年は豪雪、間違いなしですね。笑

BURTONからBURTON BOOKが発売されましたが、もうご覧になりましたか?
本そのものも、もちろん素晴らしい出来ですが、付録にFor right or wrongのDVDと、大型ステッカーが付いています。
これで1890円!
ちょー、安すぎ!

No.120

初冠雪!

甲府地方気象台(甲府市)が6日午前、富士山(3776メートル)の初冠雪を観測したと発表しました。

確実に冬が近づいてきていますね。
ちょと前までエアコンかけっぱで寝てたのに、昨日から毛布出動しました。
今年はエルニーニョからナニーニャに変わり大雪がすごい確立で期待できます。
パウダーイヤーだぜ!

No.119

LATE MODEL

BURTONから、今期のレイトモデルが発表になりました。

で、今期からLATE MODELではなくLIMITED RELEASEという名称になります。
ボード、バインディングだけでなくUNINCのアパレルも同時リリースです。
どれも数量が極少数の限定物ですので、お早めに!

No.118

玄関マット

BURTONから玄関マット(って言うのかな?)
のプレゼント。

しかも、でかい!

なんでもUSサイズなんですね。笑

でも、これ汚れてきたらどうやって洗濯するんかな?

No.117

Special Blend

スペブレのスタッフから、嬉しいプレゼントが届きました。

今年モデルのアウターウエアーと同じ生地を使用したBOARD SHORTS(海パン)です。
海外のリゾートではジャグジーは付き物なので、海パンは必要アイテムなんですが、これをプレゼント用に作るのはさすがカリフォルニアに本社を置くブランドならでは!
しかも商品として販売する予定は「ナシ」とのこと。
このへんがシャレてますね。

No.116

ただいま!


続きを読む>
南米のチリへ、9日間スノーボードトリップをしてきました。
BURTONのサマーセルスミーティングへの招待だったんですが、かな〜り楽しいトリップでした。
常時、標高3000メートルオーバーのライディング、スタンディングウェーヴ、ドッヂボール大会、ナイトパイプ、パーティー、ヘリボーディング等々、あっという間の9日間で、かなりの充実ぶりでした。
ご一緒された方々、お疲れ様でした。
BURTON SNOWBOARDS様に感謝、感謝です!

No.115

NEW MODEL WEAR 試着会

21,22,23日の3日間、試着会を行います。

INHABITANT . REW . SPECIAL BLEND .
IDIOM の4ブランドのウエアーが試着できます。
BURTONのウエアーは、少量ですが入荷していますので、お気軽にお越しください。

お待ちしています。

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